苔写真.23 ~昭和記念公園 盆栽苑 スナゴケの変化~


昭和記念公園の盆栽苑にあるスナゴケが好きだ。
私は、丸いフォルムに弱いのだ。
苔の盛りあがりで盆器が見えないのが可愛い。

下の写真は
左側が2014年11月16日に撮影したスナゴケ
右側が2015年 4月18日に撮影したスナゴケ

スナゴケの5ヶ月後に変化はあるのかじっくり観察。
秋に撮影したスナゴケより、色が若草色である。


スナゴケは季節で色が変化するのかと調べたら、どうやら日当たり具合で色が変わるらしい。
日当たりに置いておくと黄緑色~褐色がかった黄緑色
半日陰では濃い緑色になるという。

そして感動の気づきが。
4月に撮影したスナゴケの周りには水やりの跡がある。
スナゴケは水がかかると葉を星の砂のような葉を広げるのだ。
水やり後の葉を広げた状態が観れた。
それに比べて11月のスナゴケの葉はきゅっと閉まっている。

こうしてここを訪れれば、お気に入りの盆栽や苔の変化を見つめられるというのが嬉しい。
苔は手入れが難しい。日当たり、水のやりすぎ、枯渇等、少しの環境の変化であっという間に茶色く休眠状態、ボロボロになる。
この丸くてかわいいスナゴケの展示が続く限り、プロの仕事を見守っていきたい。

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